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                          新菓子統一伝票からA4新菓子統一伝票への移行 | 
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                                  20~30年前は菓子業界では、菓子統一伝票その後の新菓子統一伝票は必須アイテムでしたが、ここに来てそういう風潮が消えつつあります。
                                  それと、伝票1枚のコストが税込9.9円、殆んど10円と高価です。コストの中には全国菓子卸商業組合連合会のマージンが含まれています。 
                                  そこで「菓子メーカーくん」では、A4菓子統一伝票を勝手ながら考案し、これに移行することで、伝票1枚当たり7円のコスト削減が図れるようにしました。              
                                  1ヶ月500枚使用する菓子メーカーの場合、1年で42,000円のコスト削減になります。これは好評です。 
                               
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                          請求書メール化への移行 | 
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                                  2024年1月以降、電子帳簿保存法の実施により、請求書を紙での保存ではなく、PDFファイルへの保存が義務化されます。それに伴い請求書のメール化が急速に普及します。2023年からメール化に慣れる意味で、メール送信する得意先数を増やしていく試みが必要です。 
                                  腰を上げるのが遅い菓子業界ですが、メール化に積極的な菓子問屋を探して、そういうところから先にメール化に慣れていくことが重要になります。 
                                  それから、PDFファイルを保存する際、整然と整理されたフォルダ構成によるファイル保存の構築が求められます。 
                               
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                          「e-お菓子ねっと」でV1フォーマットからV2フォーマットへの移行 | 
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                                  「菓子メーカーくん」では、「e-お菓子ねっと」でのV1フォーマットとV2フォーマットの両方を用意しております。
                                  「e-お菓子ねっと」のV1フォーマットの料金は1行2円ですが、V2フォーマットの料金は1行0.8円です。1行当たり、1.2円のコスト削減が図れます。 
                                  1ヶ月500行受信する菓子メーカーでは600円、1年で7,200円コスト削減が図れます。 
                               
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                          送り状と荷札を送り状シールへ移行 | 
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                                  運送会社の送り状ソフトを使用して、運送会社専用のレーザープリンターから送り状シールを印刷するという方法があります。これを使用しますと、送り状と荷札が一体化しているので、
                                  自社の白紙荷札は不要になります。この不要になった白紙荷札代がコスト削減になります。 
                               
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