「菓子メーカーくん」の特徴
このページの内容は以下の通りです。
大きなコスト削減額を実現 | |
売上データ入力(または受注データ入力)で、売上伝票の入力を行いますが、そのとき売上データ(または受注データ)が、入力の結果として作成されます。同時にこの他4つの出荷用印刷データが自動的に出力されます。 |
開発の経緯とヒント | |
話は変わりますが、私は元々、コンピュータ会社でシステムエンジニアをしておりましたが、兄が菓子メーカーを始めるので、一緒に仕事しないかと誘われ、10年、菓子業界に身を置く結果となりました。配達2年、営業5年、工場3年の10年でした。 |
コスト削減額計算用のサンプルを抽出する | |
実際に、「菓子メーカーくん」を使用しているユーザーの2021/11/10の実データを抽出しサンプルとしました。下の表を見ながらどのようなことなのか、説明いたします。 |
具体的に、D社のコスト削減額を計算する | |
実際に計算する前に、計算のルールを決めておく必要があります。まず、売上データ入力で1時間に何件入力きるかを設定します。これが一番重要な要素になります。 |
C社の場合 | |
C社の場合、「菓子メーカーくん」の場合の入力作業時間は、他社の場合の43%です。 |
E社の場合 | |
E社の場合、「菓子メーカーくん」の場合の入力作業時間は、他社の場合の29%です。 |
実際にはもっと効果がある | |
他社販売管理ソフトを実際に購入して、綿密に調査し測定すれば、もっと現実的にはコスト削減が大きいと想定されます。それは、今回1時間の売上伝票の入力件数を30件として設定しましたが、これが他社販売管理ソフトでも同じ条件になってしまっています。 |