請求書印刷画面で、右側に表示されている得意先を上から１件ずつチェックを入れ、印刷ボタンをクリックし、印刷プレビュー画面を開きます。

印刷プレビュー画面では、印刷をするのではなく、エクスポートをクリックして、請求書ＰＤＦファイルを１件ずつ作成していきます。請求書印刷画面に表示されているすべての得意先のＰＤＦファイルを作成します。

ファイル名の付け方は、例えば、2023.07.20_104100というように締切日と得意先コードをアンダースコアでつなぎます。ファイル名に”/”スラッシュを使用するとエラーになるので、ピリオドを使用しています。以下に詳細を示します。

上記の「こちらをクリック」をクリックすると、下記に示すアップロード画面が開きます。
アップロードすると、アップロードした請求書を各得意先で見れるようになります。操作は一瞬で終了するので楽です。
アップロード画面で、「ファイルの選択」ボタンをクリックします。

請求案内メール送信画面は、ご覧の通り、請求書印刷画面と殆んど変わらない画面です。このプログラムの役割は、請求書をWeb表示する準備ができた旨を得意先に知らせるための案内メールです。

請求書ＰＤＦファイルを一括して請求サイトにアップロードし、請求書が正しく配布されたことを確認した後、最後に、この請求案内メール送信を行います。通常はすべて選択をチェックして、全件を一括して送信します。

メール送信が正しく実行されたかのチェックは、「菓子メーカーくん」に登録された貴社のメールアドレスに、チェック用の確認メールが送信されています。それを見て、内容も含めて確認作業を行います。これですべて終りです。

一つ目は、全件一括送信を習慣化すれば、これで請求書関係の作業はすべて終わりという、いい意味での区切りが付きます。

二つ目は、数件の請求先を残す場合、次に送信するとき誤送信する確率が高まります。つまり、うっかり違う請求先に2回も同じ請求案内メールを送信してしまうミスを、発生させる確率が高まります。この場合は、いちいちその請求先に詫びを入れなければなりません。つまらない作業が増えるだけなので、できるだけ１回で終わらせるようにします。

メール本文の内容は、その締切日の請求書が用意できた旨の報告と、Web請求書を表示するＵＲＬの貼り付けだけで構成されています。

Web請求サイトについてのお問合せ先を下記に示します。お問合せは原則メールでお願いいたします。急ぎの場合はＦＡＸをご使用ください。電話でのお問合せは極力避けるようにお願いいたします。緊急時の最後の手段として使用します。

請求先の追加は、どのユーザー様でもある程度の頻度で追加されることが想定されます。
その場合、以下に示す３項目を、教えてください。

　１）締切日
　２）得意先コード
　３）得意先名

当日、16：00までにメールをいただければ、その日の内に請求先ページをご用意いたします。
具体的には、メールは以下のような形式のもので構いません。右のメモ帳出力イメージをクリックすると、メール本文をコピーできます。